断乳・卒乳ケア
断乳・卒乳を迎えるおっぱいのケアです。
◇◆ママのお悩み◆◇
・断乳・卒乳時の乳房ケアを希望
・おっぱいやめたら張って痛い
・断乳の時期と方法を相談したい
・卒乳の仕方とサポートを希望
ママと子どもの心身のバランスを考えた断乳・卒乳が行えるようにサポートいたします。
◆◇乳房マッサージによるケア◇◆
・母乳分泌を抑制していき、母乳にかかわるホルモンの分泌状態をリセット、元の身体に戻していきます。
・残乳(瘀血おけつ)を体に残さないようにきれいにすることで、肩こり、頭痛の解消、健康保持に役立ちます。
・自己流の場合、乳腺のしこりを残すことがあるのでその予防ができます。
<ご相談と問診票記載>
問診表に記載していただきます。
(母子手帳をご用意ください)
どのようにすすめていきたいか確認させていただきます。
<おっぱいとからだチェック>
ママのカラダの状態を診て(望診・舌診・脈診・触診)確認します。
<トラブルや問題の考えられる原因の説明>
東洋医学的観点から今の状態と必要なケアを含めて
わかりやすくご説明いたします。
<施術>
母乳(おっぱいマッサージ)ケアを通して
断乳による乳房トラブルを招かないように
乳房分泌を抑えながら、吸収した老廃物の排出をよくするように
カラダ全体(気血津)を整えます。
(経絡やツボを使ったはり灸整体を行います。)
<からだ再チェック>
施術後の体感を確認します。気になるところをケアします。
<アフターカウンセリング>
乳房の状態、乳汁分泌状態から次回施術のタイミングや
施術までのセルフケアについて話をします。
□□□hahakoの断乳・卒乳ケアの進め方□□□
初回:母乳分泌を抑える手技で乳房マッサージを行います。
2回目:1か月後残乳を取り、元の身体にリセットする整体を行います。
[母乳マッサージのご利用について]
□□□ご用意していただくもの□□□
タオル3枚~5枚のご用意をお願い致します。
1、2枚は濡らして搾ったタオルを電子レンジで温めてください。
母子手帳
**ご自宅の準備**
施術できる場所、横になるところに敷き布団とタオルケットなどご用意ください
タオルを温めるときに電子レンジをお借りすることがあります。
*タオルの使い回しによる感染防止のために個人のタオルを使わせていただきます。
洗濯物が増えて大変ですが母子の健康を守るためご理解ください。
**服装**
服装は楽な格好(パジャマのままでも)でお願い致します。
hahakoの断乳・卒乳ケアQ&A
◇断乳の仕方から教えて欲しいです。
断乳する日をあらかじめ予定している場合は、その2週間~3週間前から予約を入れておかれるとよいと思います。
断乳すると決めた日は、最後しっかり飲ませてから、その後搾ったり、揉んだりせずにケアを受ける日まで(断乳後1~3日後)刺激を極力減らします。
◇断乳中におっぱいがはって痛いときはどうしたらよいですか?
ジェル状のようなもので冷やします。
または、圧抜き程度(少し軽くなるぐらい)に乳汁を搾りだします。
◇卒乳した模様(お子様がおっぱいから卒業したかな?というとき)・・・という状況で残乳ケアご希望のときは?
ご連絡いただけましたら、最短の日でのご予約を入れていただきます。
◇あまり母乳がでていないと思うけどケアは受けたほうがよいですか?
母乳分泌が少なくなっていても、乳房内のケアを受けられることをおすすめしています。
乳汁は血液からできているので吸収はある程度されていきますが、吸収せずに長い間残ったままの方もいます。
その場合、乳腺に影響があったり、さまざまな身体の不調の原因になっていることもあります。