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© 出張専門助産院 hahako All Right Reserved.

乳腺炎・つまりの母乳ケア

乳腺炎・白斑・しこりなどトラブルをおこしているおっぱいのマッサージケアです。

 

 

おっぱいの不調や悩みを早く解決して、
お子さまと穏やかに過ごしていただきたいと思っています。
hahakoのおっぱいケアは
ママにとって心地よいものであるよう、
手技に心を配りながら行っています。
痛みを伴うものではありません。
ご安心くださいね。
 
 おっぱいのトラブルってどんな状態?
 

◇おっぱいが赤くなっている

 

◇おっぱいが痛くて悪寒や熱がでてきた

 

◇おっぱいの出が悪く赤ちゃんが吸うのを嫌がりだした

 

◇乳腺が硬くなっているところがある

 

◇つまり感がでてきた

 

◇乳頭に白斑ができた

 

◇おっぱいが張って痛い

 

◇赤ちゃんに吸われるとズキズキ痛い

 

◇断乳したらはってきて痛み出した

 

”痛み”や”不安”があるときは早めにとにかくご相談くださいね!

すぐにお伺いできない場合は、あなたにあった応急処置をお伝えします。

 

 

[hahakoの施術のながれ] (120分)

 

 <ご相談と問診票記載>

問診表と同意書に記載していただきます。(母子手帳をご用意ください)

 

<おっぱいとからだチェック>

ママのカラダの状態を診て(望診・舌診・脈診・触診)確認します。

 

 <トラブルや問題の考えられる原因の説明>

東洋医学的観点から今の状態と必要なケアを含めて

わかりやすくご説明いたします。

 

 <施術>

状態にあわせた母乳(おっぱいマッサージ)ケアと

肩甲骨まわり、首、背中、腕の緊張を解きほぐします。

分泌過多の場合や炎症を抑えたい時は鍼灸もします。

 

<からだ再チェック>

症状緩和するためのセルフケアをアドバイス致します。

 

<アフターカウンセリング>

授乳をどうしていくかアドバイスいたします。

断乳の場合はセルフケア方法と再受診の目安をお伝えします。

希望にそうBESTな方法をご提案します。

 

 ご希望や必要時に・・・

赤ちゃんの体重や母乳量の測定を行います。

 施術翌日に施術が必要な場合は施術料金(出張費込み)4,000円で受けることができます。

*予約状況をご確認ください

 
[ご用意していただくもの]
 
タオル3枚~5枚のご用意をお願い致します。
(必要時1枚~2枚はぬらしたタオルを絞って電子レンジで温めます)
母子手帳
水分補給する飲み物
 
***ご自宅の準備***
 
施術できる場所、横になるところに敷き布団とタオルケットなどご用意ください
 
タオルを温めるときに電子レンジをお借りすることがあります。
*タオルの使い回しによる感染防止のために個人のタオルを使わせていただきます。
洗濯物が増えて大変ですが母子の健康を守るためご理解ください。
 
***服装***
 
服装は楽な格好(パジャマのままでも)でお願い致します。
 
 
hahako母乳育児相談のQ&A
 

 

◇乳房マッサージは痛い?

 
排乳をした方が良い場合や、母乳の状態を見るときに乳房マッサージを行います。
乳房マッサージは痛みを与えないことに配慮した緩やかな操作です。

赤ちゃんの飲み方に考慮した指使いで行っております。寝てしまうママもおられます。

はりの強いときは、基底部を優しく動かしてから自然排乳を手伝います。

痛みの少ないところから触らせていただき乱暴な手技はいたしませんのでご安心くださいね。

 

 
 
◇乳腺炎になりそうな時はどうしたらよいですか?
 
しこりやはれ、痛み、熱が出てきた場合は
早急に助産師の乳房ケアを受ける事をおすすめします。
濡らしたタオルや保冷剤、冷えピタなどで冷やすと炎症症状による痛みは和らぎやすいです。
乳腺炎をこじらせている場合(発赤が広範囲・38.5度以上の発熱状態が48時間以上経過)場合は病院受診をおすすめすることもあります。
 
◇病院に行く方が良いのか乳房マッサージでつまりがとれるのかわからないのですが。
 
 病院受診が必要なときは薬をだしてもらう必要があるかどうかをポイントに考えています。
母乳マッサージを受けても、赤みが強い、発熱、痛みが強くなってきたなど
何か悪化している様子があれば病院受診し処方していただくことをおすすめします。
悪化傾向はないけれど、しこりが残ったままや排乳が上手くいかないときに、乳房マッサージを受けてみてください。
 
 
 ◇母乳が出過ぎて困っていますが、どうしたらよいのか誰にも相談できません。

 

母乳の分泌過多のトラブルとして、ママの血液の消耗が過度におこっているため、気力の低下、体重減少、むくみ、乳腺炎などをおこします。赤ちゃんの飲み方も、むせたり吐いたり、むせることを嫌がったりするので、ママは母乳拒否されたように感じ非常に心が傷つきます。

この状態はママの体を整えると改善されます。

体のことを診てくれる信頼できる鍼灸師や整体師・助産師にご相談くださいね。