赤ちゃんの頭のゆがみ・向き癖・夜泣き・反り返り・便秘・授乳困難など、発育のお悩みを、小児はりを介してお子様の状態を見ながらご相談を受けております。
【小児はりについて】
小児はりは刺さない鍼です。
様々な症状にあわせて、適切なツボや部位を刺激すると、症状が改善していきます。
一回では改善できない症状もありますが、ママが日々取り組めるケアについても、個々の状態を診てお話させていただきます。
◆◆◆施術の流れ◆◆◆
施術時間:乳幼児5分~10分 小学生・中学生30分+カウンセリング
(問診・視診・触診からの情報説明と発達や健康の相談、発育・食事の指導)
<パーソナルカウンセリング>
問診表を記載していただきます。問診表に基づいて症状や生活動作を確認します。
ママの悩みをお聞きします。
<からだチェック>
今ある不調の原因を東洋医学の視点を含めて見ていきます。
<原因の説明>
日常生活で気になるところをお聞きし確認と初見の説明をします。
<施術>
小児はりと温灸・線香灸か温灸を使い、体全体のバランスを整えて行きます。
無理に施術に入りません。お子さまのタイミングを見計らって始めます。
<からだ再チェック>
皮膚の状態や表情、機嫌の良さなどどのように変化したか確認していきます。
<アフターカウンセリング>
ママが行う子どもへのセルフケアをお伝えします。
必要であればどのようなペースで施術を行けばよいか、一緒に相談して決めていきます。
赤ちゃんの場合はおむつだけになります。
小さなお子様の場合は上肌着とパンツもしくは半ズボンなどを着衣しておこないます。
小児はり育児相談のQ&A
◇小児はり、赤ちゃんは痛くないですか?
小児はりは、ささない鍼で優しく肌の表面を摩ります。痛みを伴いません。小児はりをし出すとほとんどの赤ちゃんは不思議な顔をします。その後、表情が穏やかに笑ったり、おしゃべりし出したり、キリキリしていたお子さまは眠気が出てきたりしています。
◇家での取り組み、セルフメンテナンスについて教えてもらえますか?
子供たちが健やかに育つよう、子どもが本来もっている力を、思い存分発揮できる体に導くために、ママができる子どもへのお手当てや症状を緩和させていく方法をお伝えします。
◇小児はりはいつからできますか?
0歳から受けていただけます。hahakoha生後1か月過ぎた赤ちゃんから診ています。
◇小児はりの効果は?