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小児はりタッチケア

小児はりタッチケアは、お悩みの症状を改善し、お子様のカラダと心を健やかに育てます。

赤ちゃんのこのようなお悩みや症状を改善します
 
 
□体重が増えない
 
□よく吐く
 
□便秘
 
□アレルギー体質
 
□アトピー性皮膚炎
 
□夜泣き
 
□夜寝ない、寝付きが悪い
 
□体のそりかえりが強く抱きにくい
 
□継続的に薬をのんでいる
 
 
刺さないはりの小児はりと優しくお手当てタッチケア
 
赤ちゃんのいろいろなところが気になったり
 
病院にいくほどではないけど
 
子どもの健康の相談をしたいと思っているときにでも
 
ご利用していただけたらと思います。
 
夜泣きや疳の虫に・・・
 
子どもはからだの不快感を表現するために泣きます。
 
我が子のからだの状態を知って
 
心地よい身体作りをしてあげませんか?
 
 

□□□ご用意していただくもの□□□

 
 
***ご自宅の準備***
 
施術できる場所、横になるところに敷き布団などご用意ください
カーペットの上やヨガマットなどで痛くなければそれでもよいです。
 動き回る時期のお子さんの場合は何もなくてよいです。
***服装***
 
脱がせやすい格好
 
 

小児はりとは?




 

小児はりは刺さない鍼で、停滞している経絡や効果の期待できるツボを刺激し
 
滞りなく流れるようにソフトなタッチで皮膚を触ります。
 
 
[赤ちゃんや子ども] 
 
お子様の様子を見てはじめます。
 
小さなお子様は体が素直なので、少し手をかけることと
 
ママやパパのお手当てで
 
元気な身体にもどしてあげることができます。

小さなお子様の体の未熟性や弱いところを知り、
 
この子にはどう対策をしたら良いか、
 
養生の仕方を支援いたします。
 
病院やお医者さん、薬を否定している訳ではありません。
 
適切に使って欲しいと願っています。
 
 
 
[行き詰まった悩みはみんなで解決すれば良い!!]
 
一生の健康状態を左右する根本の体作りは
 
5歳ごろまでと言われています。
 
私は、5歳までという言葉に縛られる必要はないと思っていますが
 
子どもの未来を見据えて考えてみると
 
成長とともに変化の期待幅が大きいこの幼少期のお子さんのいるママが
 
できるだけ抱えた悩みに長く立ち止まることなく
 
「子育てのプロセス山」を楽しく乗り越えて欲しいと願ってやみません。
 
1人で周りの反対や心なき声を受け止めて我慢する必要はないと思います。
 
子供たちの健康な身体作りを一緒に考えて
 
自分自身の心の栄養にしていきませんか?
 
その始めの窓口として「小児はりタッチケア」があります。
 
私は、様々な悩みを抱えたママが自分の考えをとり戻せるように、
 
必要な支援や情報をお届けする役割もあると思っています。
 
その時すぐに答えが出せないこともあると思いますが、
 
ご縁の力を借りて調べたり聞いたりして(笑)必ずお力になります!
 
 

 

◇◇施術の流れ◇◇

 

<パーソナルカウンセリング>

 

問診表を記載していただきます。ママの悩みをお聞きします。

 

<からだチェック>

赤ちゃんはママに抱っこしてもらいます。

脈診・視診・触診で身体の状態を把握します。

 

 

<原因の説明>

身体の状態とこれから行う施術の説明をします。

 

 

<施術>

マットの上もしくは赤ちゃんはママの膝の上で小児はりを行います。

 必要時エネルギーを整える整体も行います。

<からだ再チェック>

皮膚の状態や表情、機嫌の良さなどを感じていただきます。

 

<アフターカウンセリング>

ワンポイントアドバイスをおこないます。

 

小児はりQ&A


  ◇小児はりはどれぐらい続ける必要がありますか?

 

子どものその時の症状緩和であれば、短期間のうちに2回から4回施術すると効果を実感されると思います。

慢性症状(アレルギー・アトピー・喘息など)が悪化しているときは1週間に1回のペースが有効で回復が早いです。

症状が安定してきたら、少しずつ間をあけて様子を見ます。ここは個人により変わってきます。

脱ステロイドのアトピー症状の改善は,肌の完全回復には個人差はあり、時間もかかります。

体質改善が必要な状態の施術は無理なく気長に続けられることをおすすめします。

 

◇小児はりって赤ちゃんに針を刺すのですか?

 小児はりは刺さない鍼で、停滞している経絡を滞りなく流すように、ソフトなタッチで皮膚刺激をします。

 

◇家でできるセルフケアを教えてもらえますか?

 

それぞれの症状に合わせた子どもへの関わり方やママができそうな改善方法を一緒に考えながらお伝えしています。

 

◇アトピーは治りますか?

 

昔からアトピー体質には小児はりやお灸が効果があるとされてきています。

今のところ施術を続けていただいたお子様はアトピー肌が改善されています。

病院の治療と併用に受け始める方が大半ですが、肌の状態のが徐々に回復するため、これまで全身に塗っていた薬の量が減って使わなくなってきます。(回復期間は個人差はあります)

 

◇なぜ、肌の状態が回復するのですか?

体質を見極めて施術ポイントを変えますが、大きく言えば、硬くなった皮膚を元に戻すように全身の体の道を通し、皮膚呼吸を助けていくこと、消化能力を上げること、排泄能力を高めることで、免疫力を回復させ、アトピー肌の症状が緩和されてきます。まず顔からきれいになってきて体幹、四肢という順にきれいになっていきます。

 

 ◇アレルギーはなおりますか?

 

重度のものでなければ小児はりを定期的に続けているとアレルギーが消えることもあります。(我が子は卵アレルギーが消えました。)

アトピーのお子様はアレルギーマーチ(アトピー性皮膚炎→食物性アレルギー→喘息)をおこしやすいといわれておりますが、小児はりを幼少期から受けているお子様の場合、アレルギーへの移行が少ないように感じます。

小児はりは、体調を整える、カラダを強くしておくというように、病院でのアレルギー治療の支えに使われることもあります。

 

◇お医者さんのではないのに赤ちゃんに治療をしてよいのですか?
 
小児はりは治療ではありません。鍼灸師は治療という言葉を使ってはいけないので、施術といいます。
医師は症状や検査データーから診断し、病名に対し、外科的処置や薬の処方を行います。日本ではこのことを治療といいます。そして代替医療の中に鍼灸が位置づけられています。
 
鍼灸師は国家資格ですが医師免許ではないので、診断したり治療をすることはなく、鍼灸師独特の見解で施術を施します。
体全体を見て何の滞りによるものなのか、もしくは過剰な状態なのか、補う必要があるのかなどをアセスメントして、そこを改善したら体全体の調子がもどるのではないか?というような感じです。
実際その方法で改善することがよくあるので、お医者さんの中でも治療に鍼灸を使う先生もおられます。